出雲市で動物病院をお探しなら「あるぱ動物病院」がおすすめです。
エビデンスを大切にした治療をおこない、犬猫以外の小動物、エキゾチックアニマルの診察にも対応している動物病院です。
そこで今回は、出雲市にある「あるぱ動物病院」について、概要と診療、特徴を解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。
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出雲市にある「あるぱ動物病院」の概要
出雲市にある「あるぱ動物病院」の名前の由来は、海外に知見が深かった前院長により中南米で演奏されるハープのような楽器から付けられました。
開院後は前院長が23年間診療をおこない、2021年に現院長が引き継いで現在の体制となっています。
あるぱ動物病院の概要として、院長の抱く理想や経歴、診療時間・休診日について解説します。
あるぱ動物病院長が抱く理想
あるぱ動物病院の院長は、妻の故郷である島根県で前院長との2年間の付き合いを経て、現院長に就任しました。
院長の理想は、飼い主が気づくペットの些細な変化も気軽に相談できる場所を提供することです。
ペットと暮らしていると、病院に行くほどではないと感じる変化を感じることがあります。
また、病気ではなくても「トイレを覚えない」「夜鳴きする」などの悩みが生じることもあります。
飼い主のどんな悩みでも、できる限りサポートすることを目指す動物病院です。
あるぱ動物病院長の経歴
あるぱ動物病院の院長は、2014年に岐阜大学を卒業し、岐阜市や神戸市内の動物病院で勤務経験を積んでいます。
2019年にはJAHA認定総合臨床医、2020年には獣医腫瘍科認定医Ⅱ種を取得しました。
日本獣医エキゾチック動物学会や日本獣医がん学会にも所属しており、得た知見を活かした治療が、この動物病院の特徴となっています。
「ウサギの耳根部に皮下膿瘍を伴った慢性中耳炎の3症例」や「コルセット装着により寛解を認めたデグーの外傷性頸椎脱臼の一例」などの発表もおこなっています。
●所在地:出雲市姫原3-7-5
●診療時間:【午前】9:00~12:00 【午後】15:00~18:00
●休診日:月曜日、祝祭日、日曜午後 第二・第四日曜日は終日休診
●アクセス方法:一畑電車北松江線「出雲科学館パークタウン前駅」より徒歩17分 「姫原町」バス停留所より徒歩7分
●駐車場:あり(10台まで)
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出雲市にある「あるぱ動物病院」の診療
診療対象や診療科目の種類が多岐にわたる点は、あるぱ動物病院の大きな特徴です。
あるぱ動物病院の診療について、診療対象と診療科目、診療の流れに分けて解説します。
診療対象
あるぱ動物病院では、犬や猫の他に、エキゾチックアニマルの診療にも対応しています。
診療対象となる動物の一部を挙げると、以下のとおりです。
●ウサギ
●フェレット
●チンチラ
●モルモット
●フクロモモンガ
このほか、爬虫類や両生類、大型鳥類などの特殊なペットにも対応できる可能性があります。
特殊な動物の診療を希望する場合は、事前に問い合わせてから来院することが推奨されています。
診療科目
あるぱ動物病院では、一般内科や外科、皮膚科の他にも以下の診療科目に対応しています。
●血液内科
●腫瘍科
●消化器科
●泌尿器科
●歯科
これらの診療科目は、ペットが疲れやすい、体にしこりができている、食欲不振などの小さな兆候が現れた際に相談可能です。
また、問題行動と病気の区別が難しい場合に対応する「行動治療科」もあります。
さらに、麻酔科を備えており、処置やペットの状態に応じて必要な場合には麻酔をおこなうことが可能です。
脳神経に問題が疑われる場合には、二次病院と連携し、MRI検査を紹介することもできます。
診療の流れ
あるぱ動物病院の診療の流れは、以下のとおりです。
●問診表を記入して提出する
●順番が呼ばれるまで待つ
●診察をする
●待合室で待つ
●会計、薬を受け取る
問診票は、身体検査に加えて獣医師が診断のための重要な情報源とするため、漏れなく記入しましょう。
診察の順番は基本的には受付順ですが、検査結果の説明などで前後する場合もあります。
車での順番待ちも可能で、外にいる場合にはスタッフが声をかけてくれるでしょう。
順番が来たら、獣医師がまず飼い主の話を聞き、検査が必要な場合は飼い主と相談のうえ、ペットを預かり検査をおこないます。
診察後は待合室で会計を待ちますが、ペットは車に残しても問題ありません。
会計は各種クレジットカードや電子マネー決済に対応しています。
明細書や薬、ワクチン接種証明書を受け取ったら、帰宅するのが診療の一連の流れです。
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出雲市にある「あるぱ動物病院」の特徴
あるぱ動物病院の特徴は、治療方針やがん治療、予防治療、エキゾチックアニマルの受け入れなどです。
ここでは、それぞれの特徴を解説します。
特徴①治療方針
アルパ動物病院では、獣医師やスタッフが飼い主にとって親しみやすい存在であることを心がけています。
ペットが通院に緊張している場合でも、信頼する飼い主が獣医師と気さくに話している姿を見ることで、ペットが安心することがあります。
また、エビデンスに基づいた治療は、アルパ動物病院の特徴です。
日本動物病院協会(JAHA)の認定資格である「総合臨床医」を取得している獣医師が診療をおこないます。
この資格は、臨床に必要な幅広い知識を備えたジェネラリストであることを示しています。
さらに、学会や講習会、論文などを通じて新しい知識や技術を習得し、より良い治療法の追求に努めている動物病院です。
特徴②がん治療
アルパ動物病院の院長は、出雲市初の腫瘍科認定医です。
腫瘍科認定医とは、日本獣医がん学会が主催する獣医腫瘍科認定医制度による認定資格です。
学会が定めた講習を終了し、合格率が約2割の試験に合格すると資格を取得できます。
ペットの種類によって発症しやすい腫瘍やがんの種類は異なり、適切な対応には正確な診断と治療が求められるでしょう。
腫瘍科認定医による早期の診断は、ペットの長寿を高める可能性を広げます。
特徴③予防治療
あるぱ動物病院では、予防治療にも力を入れています。
多岐にわたる予防治療の一部は、以下のとおりです。
●ワクチン接種
●ノミダニ・フィラリア予防
●去勢・避妊手術
●定期的な健康診断
●日々のデンタルケア
予防治療には際限がない側面もありますが、この動物病院では豊富な情報提供と相談により、それぞれに合ったオーダーメイドの方法を提案します。
特徴④エキゾチックアニマルの受け入れ
近年、家庭で飼われるペットの種類が多様化しています。
一方で、珍しいペットが病気になった際に診療可能な病院を探すことに悩む飼い主もいます。
アルパ動物病院では、多様なエキゾチックアニマルの診療を受け入れている点が特徴です。
院長が神戸市で勤務していた北須磨動物病院は、関西屈指のエキゾチックアニマルの診療をおこなっている大型病院です。
勤務期間中、院長も学会で症例発表をおこない、経験を積んできました。
現在でもエキゾチックアニマルの診療をおこなう獣医師同士の交流を積極的におこない、知見を広め続けている点も、この動物病院の特徴と言えるでしょう。
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まとめ
出雲市にある「あるぱ動物病院」は、ペットのささいな変化や病気以外の悩みについても気軽に相談しやすい動物病院です。
診療対象や診療科目の種類が多岐にわたり、エキゾチックアニマルの診療も受け入れています。
エビデンスを大切にした治療や腫瘍科認定医による診療、予防治療なども、この動物病院の特徴です。
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株式会社たくみ スタッフブログ編集部
株式会社たくみは、出雲市で1976年に創業した不動産屋です。今やインターネットに賃貸・不動産情報は溢れております。あまたの物件からお客様にとって最適なものを探しだすことが弊社の使命です。ブログでは、物件探しのお役に立てる情報発信をします。